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地震雲の種類



地震雲とは、地震が発生する時にできる特殊な雲のことをいいます。

地震雲は飛行機雲などと形状が似ている為、判別が困難と言われています。

しかし決定的に違う所は、同じ場所で長時間見られるということです。

また、様々な地震雲がありますが、
代表的な地震雲をいくつか以下に紹介します。


○筋状(帯状)の地震雲

飛行機雲といちばん間違えやすい縦の筋状の地震雲。
しかし、飛行機雲は地震雲ほど長く空にとどまってはいません。

雲の進行方向の逆が震源方向とされ、
雲の長さが地震の規模と推測されています。

また、横に筋状(放射状)の地震雲は、
震源方向から広がるように移動します。

雲の規模の大きさに比例して、
地震の規模も大きくなると推測されています。


○うろこ雲状の地震雲 

うろこ雲はよくみかけますが、
中には地震雲の場合もあるようです。

地震雲かの判別が難しい種類とされています。


○断層状の地震雲

空を二分するような、一目で異様な感じがする雲です。

空一面に広がり、一般に空と雲の境目がはっきりしているほど
地震の規模が大きいといわれます。

しかし、低気圧接近中の雨雲や雨上がりの雲とも似ているので
判断には注意が必要です。


○竜巻状地震雲 

竜巻状、竜、蛇のような形の雲で、見るからに異様な形の雲です。
ちなみに、この種類の雲は、阪神大震災の前に現れた
地震雲として有名です。

○波状地震雲 

帯状の雲が波状になっていたり、
空の雲のかたまりが波状になっているなど
一目で異様な空と感じることができます。

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