地震とは、地球の急激な内部変動による振動が四方に伝わり
大地が揺れる現象をいいます。
特に、日本は地震大国と言われ、地震が頻繁におきています。
現在まで、関東大震災や阪神大震災など、多くの地震災害に
見舞われています。
さて、地震の規模を示す指標に、「マグニチュード」がありますが
マグニチュードとは地震が発するエネルギーの大きさを表しています。
一般に、マグニチュードが1増えると、
そのエネルギーの大きさは約32倍になるとも言われています。
マグニチュードが大きければ、当然大きな地震や
災害の可能性が考えられます。
しかし現実には、その地点の地震の揺れと災害の大きさには
「震度」というわかりやすい指標が用いられます。
そして、震度の測定方法ですが、日本では機械を利用するのに対し、
海外諸国では人体感覚や被害の程度から震度を判定しています。
日本における地震の震度は、全部で10段階あります。
◆震度と体感・状況
・震度0…無感 地震計のみで人は揺れに気づかない。
・震度1…微感 敏感な一部の人のみ気づく。めまいと錯覚も。
・震度2…軽震 大部分の人が揺れに気づく。
・震度3…弱震 大部分の人が揺れに気づき、照明が揺れるなど
周りの様子にも多少の変化。
・震度4…中震 大部分の人が揺れに対する恐怖心をおぼえる。
電線の揺れをはっきり確認、エレベータ停止の場合も
・震度5…強震 歩行に支障が出始めるほどの揺れ。家具の転倒、
(弱・強) 停電や壁に亀裂などが入る場合も。
・震度6…烈震 立つことさえも困難な状況。柱などに亀裂、
(弱・強) 列車などが脱線する場合も。
・震度7…激震 強い揺れのため、自由に身動きが取れない状況。
多くのライフラインの寸断するなど深刻化。